違反を繰り返し免許取り消しになっていた72歳の男が流山市松ケ丘1丁目の路上で中1男子をひき逃げして逮捕

違反を繰り返し免許取り消しになっていた72歳の男が流山市松ケ丘1丁目の路上で中1男子をひき逃げして逮捕されました。

事件の詳細

無免許ひき逃げ中1男子生徒重傷　容疑で72歳逮捕、同乗妻も　／流山

千葉県警流山署は2日、自動車運転処罰法違反（無免許過失傷害）と道交法違反（ひき逃げ）の疑いで、流山市向小金1、自称無職、山田恵造容疑者（72）を逮捕した。妻で同居する自称無職、洋子容疑者（77）も道交法違反（無免許運転車両同乗）容疑で逮捕。恵造容疑者は「無免許運転はしたが、交通事故を起こした記憶はない」と容疑を否認している。

悪質なのは、容疑者は違反を繰り返した結果、免許取消処分になり、無免許運転という状態で運転をしていた事で、さらに容疑者の妻も無免許である事を知りながら、運転を依頼していたとの事です。

高齢ドライバーの事故が問題になっていますが、このように取消処分になっていようと、免許を返納しようと、無免許状態で運転されてしまったら、我々はもう為す術がありません。

アクセス 流山市松ケ丘1丁目

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