柏エリアの中古マンション相場が5年で急上昇「豊四季」が76.4%でトップ3入り、柏周辺4駅が上位30位以内に

不動産ビッグデータを提供する株式会社マーキュリーが7月29日に発表した千葉県の中古マンション駅別相場上昇率ランキング(2020年→2025年9月末)によると、柏エリアから4駅がトップ30圏内に入りました。
特に豊四季駅は千葉県全体の3位という高い評価を受けています。
※写真はイメージです。
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豊四季が3位、1820万円から3210万円へ76.4%上昇

東武野田線の豊四季駅が千葉県全体で3位にランクインし、上昇率は76.4%でした。
2020年の中古平均価格は1,820万円と1,000万円台後半という手頃な価格帯でしたが、2025年には3,210万円まで上昇しています。
レポートでは「2020年に2,000万円前後の相場だった駅の大半が3,000万円以上に」と指摘しており、豊四季はまさにその代表例です。
柏駅という大ターミナルへの近さを持ちながら割安だった物件に買い需要が集まり、急上昇したとみられます。
柏たなか・新柏・柏の葉キャンパスも上位30位以内
TXの柏たなか駅は11位で上昇率58.2%、2020年の3,132万円から2025年に4,957万円へ上昇しています。
東武野田線の新柏駅は14位で上昇率56.5%、2,335万円から3,654万円へ。TXの柏の葉キャンパス駅は15位で上昇率56.5%、3,839万円から6,008万円へとそれぞれ大きく値を上げています。
レポートでは「柏駅周辺では豊四季駅、新柏駅、柏の葉キャンパス駅などターミナル駅を生活圏とできるような駅の価格上昇率が高い」と名指しで分析されており、柏を中心とした広域エリアへの評価の高まりが数字に表れた形です。
柏の葉キャンパス駅については、TX沿線の計画的な都市開発と高い生活利便性が評価され、すでに6,000万円台という水準になっています。
なお、今回のランキングは築20年以内の中古マンションが対象で、2020年・2025年ともに2戸以上流通した駅が対象となっています。
柏エリアは4駅がトップ30にランクインするなど千葉県内でも存在感が際立っており、今後の相場動向から目が離せません。










