INPEXが柏の葉に新たな研究開発拠点を設置、2029年4月開設予定、エネルギーの未来を柏から

柏の葉エリアに、日本最大規模のエネルギー開発企業の研究拠点が誕生することになりました。
次世代エネルギーの研究が、柏市を舞台に進められます。
新研究所の概要
2006年の設立以来、世界各地で石油・天然ガス等の探査・開発・生産事業を展開し、日本のエネルギーの安定供給を支えてきた株式会社INPEXが、持続可能で環境に配慮した「新たなエネルギーを創造」するための研究開発拠点を柏の葉に開設します。
所在地は柏市柏の葉キャンパス403街区で、敷地面積は25,000平方メートル、延床面積は12,000平方メートル。
建築施設には執務・研究棟と実験棟が設けられ、低炭素エネルギーの安定供給やエネルギー転換に資する技術の研究開発が推進される予定です。
従業員数は約100人から150人を予定しており、開設時期は2029年4月とされています。
株式会社INPEXについて
株式会社INPEXは、東京都港区赤坂に本社を置き、2006年4月3日に設立。
代表取締役社長は上田隆之氏です。売上高は2兆113億円(2025年12月期)、従業員数は単体889人、連結3,720人となっています。
事業内容は、石油・天然ガス、その他の鉱物資源の調査、探鉱、開発、生産、販売及びこれに付帯関連する事業、関連企業への投融資等です。
市長のコメント
柏市長は、日本最大規模のエネルギー開発企業に新たな挑戦の場として柏市を選んでもらえたことについて、柏の葉エリアで進めている「公・民・学」連携によるイノベーション創出拠点としてのまちづくりが評価されたものとして喜びを述べています。
また、これから柏の葉で行われる新たな研究が、社会課題の解決につながることへの期待も示しています。
これまでも多くの企業が柏市に立地しており、市は今後も企業に選ばれる「まち」を目指し、魅力向上に取り組むとしています。
柏の葉が持つ研究開発拠点としての存在感が、また一段と高まりそうです。今後、地域にどのような広がりが生まれていくのか、注目したいところです。









