柏の葉近隣センターが誕生へ、柏の葉キャンパス駅から徒歩圏内、図書館と融合した施設に

柏の葉エリアに、地域コミュニティの新しい拠点が誕生しようとしています。
これまで近隣センターが未整備だったこの地域で、地域住民の声を反映しながら整備計画が進められています。
アクセス 柏の葉近隣センター予定地
場所はこちら。

柏の葉近隣センターとは
柏市では、地域コミュニティや防災、行政サービスの拠点として、コミュニティエリアごとに近隣センターを設置しています。
柏の葉地域はこれまで近隣センターが未整備でしたが、今回、新たに整備が予定されることになりました。
整備候補地は、柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業区域144街区内で、柏の葉キャンパス駅から約500メートルの場所です。
3つの機能を融合した施設に
施設は「地域交流(近隣センター)」「図書館」「行政サービス」の3つの機能を中心に整備される予定。
誰もが気軽に集える居場所とするため、近隣センターと図書館との間には境界を設けず、融合した施設として計画されています。
近隣センターの貸室は、用途や使用規模といった多様なニーズに対応できるよう、フレキシビリティのある造りが検討されています。
あわせて、エレベーターや多機能トイレなどのユニバーサルデザインも導入され、幅広い年齢層が気軽に集えるロビーや、予約なしで利用できる共有スペースの確保も検討されているとのことです。
これまでの検討の流れ
整備にあたっては、地域住民からの意見を聴取しながら検討を進めるため、「柏の葉近隣センター整備検討会」が設置され、令和7年9月から令和8年2月にかけて計3回の検討会が開催されました。
第1回検討会(令和7年9月27日)では、整備候補地や整備イメージ、想定スケジュールについて説明が行われました。
第2回検討会(令和7年11月29日)では、近隣センターに導入する機能について意見交換が行われ、あわせて地域住民向けのアンケート調査も実施されています。
アンケートでは、図書館の設置が全年代層から幅広く支持されたほか、子どもが安心して過ごせるスペースや多世代が気軽に集えるスペース、スポーツ利用(体育室・ジム・スタジオ等)を望む声も見られたとのことです。
30代以上では行政窓口、年齢層が高くなるにつれて会議室を望む回答も増えたといいます。
第3回検討会(令和8年2月7日)では、柏の葉近隣センター整備構想案について検討が行われ、「(仮称)柏の葉地域交流複合施設 基本構想・整備計画」がまとめられています。
ワークショップも開催
検討会に加えて、地域住民が参加できるワークショップも開催されています。
第1回ワークショップは令和8年2月22日にKOIL TERRACE アトリウムで、第2回ワークショップは令和8年7月25日にKOIL TERRACE プレゼンテーションルームで開催されました。
「あなたはどんな時間を過ごしたい?」「みんなにとって居心地のいい近隣センターを考えよう!」といったテーマのもと、参加者から意見が集められています。









