【続報】柏駅東口の再整備、旧そごう跡地を使って駅前の交通広場を広げる案、建物は3棟で約5万㎡を仮置き、柏市が委託調査の概要版を公表

柏市が、柏駅東口の駅前を再整備するための委託調査の報告書(概要版)を公表しました。
旧そごう跡地を使って駅前の交通広場を広げる配置案や、バス乗り場を6から8に増やす案など、駅前の姿を考えるための検討が進んでいます。
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建物は約5万㎡、「南北一体配置案」が有力
柏市のホームページによると、公表されたのは「令和7年度柏駅東口駅前再整備実現化方策検討業務委託報告書」の概要版です。柏駅東口の駅前は、再開発などで整備されてから50年以上がたち、建物やダブルデッキの老朽化が進んでいることが背景にあります。
報告書では、いまある柏駅前第一ビルとスカイプラザ柏の延べ床面積の合計と同じくらいの「約5万㎡」を、事業全体の規模として仮に設定しました。そのうえで、駅から続く商業空間をできるだけ確保しつつ、一定の広場も確保できる「南北一体配置案」を、現時点での有力案としています。
この案をもとに、建物の高さの配分で3つの案(中央高層案・片側高層案・高さ均等案)を出し、南棟・中央棟・北棟の3棟のバランスがいちばん取れている「高さ均等案」をもとに検討を進めるとのこと。なお、イメージは確定したものではないとしています。
バス乗り場は8か所に、タクシーの降り場も新しく
駅前の交通広場についても、バスの運行状況や企業バスへのアンケートをもとに、必要な規模を見直しました。
| 項目 | 現在 | 将来 |
|---|---|---|
| バスの乗車バース | 6バース | 8バース |
| バスの降車バース | 3バース | 3バース |
| タクシーの降車スペース | 0台 | 2〜3台 |
| タクシーの待機スペース | 12台 | 12台以上 |
| 一般車 | 12台 | 12台以上 |
配置の案は7つのパターンから、旧そごう跡地に集める「アイランド型」「ロータリー型」と、今のバスルートと同じ形の案の3つに絞って、具体的に検討しています。前の年度の検討では、柏駅の北側に新しい改札口をつくる案の配置も検討されました。
駅前の建物は、だれがどのような方法で建て替えるのかもこれからの課題です。
50年先を見すえた柏駅東口の姿が、どのように決まっていくのか注目したいところです。詳しい情報が入りましたら、改めて記事にできたらと思います。
関連リンク:令和7年度柏駅東口駅前再整備実現化方策検討業務委託報告書【概要版】の公表(柏市)
アクセス 旧そごう柏店本館
場所はこちら。
柏駅東口駅前再整備 概要
- 場所:柏駅東口駅前(旧そごう柏店跡地、スカイプラザ柏、柏駅前第一ビル)
- 報告書:令和7年度柏駅東口駅前再整備実現化方策検討業務委託報告書【概要版】









