柏駅西口北側（柏タカシマヤや岡田病院など）の再開発事業、18年度末の都市計画決定を目指す、商業、医療、教育、住宅などの施設の整備を検討

参考記事：閉店した「そごう柏店」に三井不動産が売却の優先交渉権を獲得、今後の動きに注目です！

東口のそごう跡地も気になる所ですが、西口北側のエリアにも再開発の計画があるのをご存知ですか。

柏駅西口北地区再開発事業のエリアは？

柏駅西口の柏タカシマヤや岡田病院から、柏第一小学校の手前までのエリアで、面積にして約3.8ヘクタール。

地権者は約100人にも登るといいます。

18年度末の都市計画決定を目指す

柏駅西口北地区再開発事業市街地再開発準備組合は、18年度末の都市計画決定を目指しているそうです。

その後は、19年度に事業認可取得と組合を設立し、20年度の権利変換計画認可取得を経て、21年度の解体工事着手を目標としています。

事業協力社は、三井不動産となっています。ちなみにそごう跡地の優先権も三井不動産です。

45階建ての再開発ビルなどを検討中

まだ検討中の段階ですが、45階建てのビルを想定し、商業、医療、教育、住宅などを整備する予定で、交流広場などの新設も検討しているようです。

今後も、柏つうしんは、柏駅西口北地区再開発事業を追いかけていきたいと思います。